12月19日、少し早いクリスマスのお祝いとしてクリスマス会を開催し、サンタクロースの恰好をした先生方が入院中の患者様へプレゼントをお届けしました。患者様の笑顔が一段と輝き、私たちスタッフもその明るい表情に大きな励ましをいただきました。プレゼントをお渡しするひとときには、患者様お一人おひとりから喜びや感謝の気持ちが伝わり、私たちにとっても何よりの贈り物となりました。
また、12月20日にはクリスマス演奏会を実施いたしました。会場では、演奏が始まると患者様が前のめりになって耳を傾けられる場面も多く見られ、音楽が心に届いている様子が印象的でした。
当日は、板井佳代先生(ヴァイオリン)、馬場祐一郎先生(ピアノ)による演奏に加え、管弦楽団(ヴァイオリン、チェロ、クラリネット)によるアンサンブルが披露され、美しい音色が会場全体に響き渡りました。
メヌエットや愛の夢、情熱大陸、手のひらに太陽を、そして管弦楽団による「四季」より《冬》やクリスマスおめでとう、歓喜の歌といった一曲一曲に、会場は深い感動に包まれました。演奏を聴きながら、患者様やご来場者の皆様が心癒され、自然と笑顔になっていくご様子を拝見し、”すごく素敵な時間をありがとうございました”という思いが自然と込み上げてくる、かけがえのないひとときとなりました。
このような催しを実現できたのは、演奏者である板井先生、馬場先生が、日々の業務でお忙しい中にもかかわらず、時間を割いて練習を重ねてくださったおかげです。また当日は、
理事長をはじめ、多くの先生方や職員の皆様がボランティアとしてご協力くださり、支えてくださいました。関わってくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
至らない点も多々あったかと存じますが、ご理解とご協力を賜りましたことに厚く御礼申し上げます。今後も、患者様や地域の皆様にとって心温まるひとときをお届けできるよう、職員一同力を合わせて取り組んでまいります。


