病院概要 | 病院案内 | 熊本第一病院

病院案内

病院概要

基本方針

  • 内科領域専門医による高水準の医療を提供するとともに、地域医療機関との緊密な連携のもとに、亜急性期・回復期患者の社会復帰を手助けする。
  • 亜急性期患者への緩和ケアから高齢者の看取りまで、人生の終末期のケアを実践する医療環境を作り上げる。
  • 総合的な医療・介護・予防医学・健康維持活動を実践し、「システム化されたかかりつけ医」として地域医療に貢献する。
  • 医療専門職として誇りと責任を持ち、科学的な根拠を重視したチーム医療・介護・リハビリテーションを確立する。
  • 利用者と向き合い、学びあい、相互理解のもとで全人的医療・介護の風土を作り上げる。

患者様の権利

  1. 平等で最善、良質の医療を受けられます
  2. 治療方針について、必要十分な情報の提供や説明を受け、自由に選択し自己決定することができます
  3. 安全な療養生活を送ることができます
  4. プライバシーを守り命の尊厳が守られます
  5. 苦情の申し立てができます
  6. 継続した一貫性のある医療を受けられます
  7. 健康教育を受けられます
  8. 生活背景や地域社会環境に配慮がなされた医療を受けられます

医療DX推進体制整備について

  1. オンライン請求を行っております。
  2. オンライン資格確認を行う体制を有しております。
  3. 電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しております。
  4. 電子処方箋を発行する体制を令和6年度中に開始予定です。
  5. 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については当該サービスの対応待ちです。
  6. マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示を行っています。
  7. 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得及び活用して診療を行うことについて、当該保険医療機関の見やすい場所及びウェブサイト等に掲示いたします。
  8. 診療情報提供を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。

施設概要

施設名

特定医療法人 萬生会 熊本第一病院

所在地

〒862-0965 熊本市南区田迎町田井島224番地(Googlemap

電話番号

096-370-7333

FAX番号

096-370-7334

理事長・院長

松野 文彦

名誉院長

野上 哲史

看護部長

吉田 明美

診療科目
  • 内科
  • 血液・腫瘍内科
  • 糖尿病・代謝内科
  • 消化器・肝臓内科
  • 循環器内科
  • 呼吸器内科
  • リハビリテーション科
  • 緩和ケア内科
学会認定
  • 日本血液学会専門研修教育施設
  • 日本ホスピス緩和ケア協会会員施設
病床数・職員数

病床数 : 125床
(緩和ケア病棟19床 一般病棟41床 地域包括ケア病棟25床 医療療養病棟40床)
職員数 : 計136人
常勤医師5名、非常勤医師7名、看護職員68名、介護職員17名、薬剤師4名、臨床検査技師4名、診療放射線技師2名、理学療法士8名、作業療法士4名、言語聴覚士1名、管理栄養士3名、MSW2名、事務職員18名

令和5年4月1日現在

関連事業所
  • 合志第一病院
  • 萬生会在宅療養支援診療所
  • 萬生会訪問看護ステーション
  • 萬生会こうし訪問看護ステーション
  • 居宅介護支援事業所まこと
  • 合志居宅介護支援事業所
  • デイケアセンターたいのしま
  • 合志デイケアひまわり
  • ライフショップまこと
  • 特定施設サンセリテ月出
主な連携先
  • 熊本大学病院
  • 済生会熊本病院
  • 熊本中央病院
  • 熊本赤十字病院
  • 熊本市民病院
  • くまもと森都総合病院
  • 国立病院機構熊本医療センター

など

ペイシェント・ハラスメントに対しての当院の指針

当院では、患者様およびそのご家族との信頼関係のもとに、安心・安全な医療を提供することを使命としています。
しかし近年、医療従事者に対する著しい迷惑行為や不当な言動――いわゆる「ペイシェント・ハラスメント(略称:ペイハラ)」が社会的な問題となっており、職員の就業環境や医療の質に重大な影響を与えかねない状況が生じています。
当院では、すべての職員が安心して業務に従事できる環境を守るため、ペイハラに対し以下の通りに厳正に対応いたします。

以下のような行為が確認された場合には、診療をお断りする、または警察等の関係機関へ通報することがあります。



【対象となる行為】


  • 暴力(精神的暴力・言葉の暴力を含む)を振るった場合
  • 性的な言動(セクシャルハラスメント)を行った場合
  • 大声・暴言・脅迫的な言動、不退去により他の患者様の迷惑となったり、職員の業務を妨害した場合
  • 解決が困難な要求を繰り返し、業務に著しい支障をきたした場合
  • 院内の機器・備品・設備を故意に破損した場合
  • 危険物を院内に持ち込んだ場合
  • 病院や他の患者様・ご家族・職員等の個人情報を含む内容を、SNS・インターネットに無断で投稿・誹謗中傷した場合(当院ではプライバシー保護の観点から、敷地内での無断撮影・録音は禁止しています)
  • 法令違反行為が行われた、または行われようとしている場合

これらの行為は、他の患者様の診療にも支障をきたす恐れがあります。 すべての方にとって安全で円滑な医療提供を行うため、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。