【サンセリテ月出】『 祝 敬老の日 』 | お知らせ | 萬生会 在宅事業部

【サンセリテ月出】『 祝 敬老の日 』

朝、晩、幾分か涼しくなり、日の入りも少しづつ早くなり、

秋の訪れを感じたいところではあります。

本年 916日 サンセリテ月出 敬老会を開催しました。

 

施設1Fロビーには、書道教室の作品を展示しました。

赤、青、黄等と色鮮やかな色紙台は、この日の展示の為、

入居者様より、寄贈頂きました。

 

 

昼食には、秋を感じて頂けるように、

栗が入った赤飯や

季節の果物を中心に彩られてた甘味盛り合わせなど、

視覚で楽しんでいただける御膳でした。

 

午後より式典開始です。

まずは、敬老を祝して、施設管理者より、ご挨拶。

 

 

本年は、3名入居者様の白寿のお祝いにて、

施設よりお品物をお渡ししました。

ご長寿おめでとうございます。

 

 

 

その後は皆様のお祝いに、

大正琴のボランティア活動をされている遊吟会の皆様に

お越し頂きました。

実は、コロナ下前には、定例的にボランティアで慰問に来られていました。

入居者様数名から、

「うわー、懐かしかね。」

 

「覚えているね?覚えているよ。」

 

と明るい声が飛び交いました。

 

 

遊吟会の皆様のユニフォームは、青いお召し物に、首にスカーフを

統一感もあり、素敵ですね。

 

入居者様が知っておられる曲を中心に演奏され、

非常に楽しい時間となりました。

 

今年の敬老会はまだまだ終わりませんよ(笑)

 

大正琴の演奏の後は、

入居者様のご家族からのご厚意により、

入居者様のひ孫さんから、

素敵なピアノ演奏をプレゼントしてくれました。

 

2人での連弾

 

それぞれのソロ演奏。

お二人とも、まだ小学生。

ですが、

音の伸びや、

ひとつ、ひとつの強弱もはっきりしているため、

演奏を聴いていても、とっても心地よく、

皆さん、お孫さんを温かく見守るおじーちゃん、おばーちゃん

のようで、

あーっという間のお時間でした。

とっても、盛りだくさんな敬老会の1日でした。

今日はゆっくり眠れそうですね。