災害に強い病院
非常時も
ライフラインを確保できる
「災害に強い病院」をめざす
2016年の熊本地震を経験し、「医療機関は重要な拠点である」ことを再学習、再認識をいたしました。
非常時も最低のライフラインを確保できるように自家用発電機の機器更新、井戸水浄化設備を整備し、「災害に強い病院」を実現しました。
自家用発電機の設置について
当院は非常用発電機を敷地内に設置しており停電時には非常用発電機へ切り替わるシステムとなっております。
O2機器
24時間の酸素吸入を必要とされる方々への非常時の支援として、自家用発電機による電源をもとに、大気中の酸素を98%以上の酸素に濃縮できる機器を保有しています。非常時にも、確実に酸素を提供できます。
こちらは、在宅事業部と共有して所有しており、病院内での酸素供給トラブル対応や屋外活動での酸素供給に対応できます。