診療科・部門 | 熊本第一病院

診療科・部門

特徴

当院の診療の特徴は、様々な内科的疾患の急性期から、亜急性期、慢性期、終末期に至るまでのあらゆる病期に対応し、入院治療から外来治療、在宅ケア(訪問看護、訪問診療)、及び施設でのケアまでの一貫した治療と全人ケアの体制にあります。様々な専門領域の経験を積んだ内科系医師の集まりが、日々綿密に連携し、一人の患者様への最適な治療を行っていくことも大きな特徴です。

チーム医療

重要なこととして、看護師(認定看護師)、薬剤師、リハビリスタッフ、管理栄養士、臨床検査技師、医療ソーシャルワーカーが、患者様の治療やケアに積極的に参加していることが挙げられます。
医師とそれらの職種のメンバーで構成された、栄養サポートチーム、感染コントロールチーム、褥瘡チームなどの専門チームが連携し、患者様にとって望ましい方向へ進むように、病院全体で取り組んでいます。

血液・腫瘍内科(日本血液学会専門研修教育施設)

当院は、民間病院では珍しく血液・腫瘍内科の診療に力を入れていることが特色になります。
常勤の日本血液学会認定血液専門医が4名在籍しており、日本血液学会から「専門研修教育施設」として認定されています。

院長・副院長紹介

院長

坂本 泰雄

/

さかもと やすお

専門分野

外科、内科一般

専門医・認定医

日本外科学会指導医
日本胸部外科学会認定医

卒業大学

熊本大学医学部卒業
熊本大学大学院卒業

副院長

薗田 精昭

/

そのだ よしあき

専門分野

血液腫瘍内科、内科一般

専門医・認定医

日本内科学会認定内科医
日本血液学会認定血液専門医
日本血液学会認定血液指導医
産業医
関西医科大学名誉教授

卒業大学

京都府立医科大学医学部医学科卒業